イラン核武装阻止で一致 サウジで米国務長官

 【共同】中東歴訪中のケリー国務長官は4日、サウジアラビアの首都リヤドでサウド外相のほかクウェート、バーレーン、オマーンの各外相と会談した。AP通信によると、ケリー氏は会談後「イランの核兵器保有を阻止するという一致した決意について意見を交わした」と述べた。

 イランの核開発疑惑についてケリー氏は「イラン側に真剣な対話の用意があれば、解決できる」と指摘する一方、「対話が時間稼ぎの道具になってしまうと、より危険な事態を招く」と警告。外交的解決に残された時間は「無制限ではない」と述べ、強硬策の可能性を示唆した。

 サウド氏も「時計は刻々と進んでいる」と、イランに早期の歩み寄りを求めた。

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