賛否両派数千人が集会 同性婚めぐり米最高裁前

 【共同】ワシントンの米連邦最高裁で26日、同性婚を禁じたカリフォルニア州法の妥当性などを問う裁判の審理が始まり、裁判所の周辺では同性婚の支持派と反対派がそれぞれの立場から集会やデモを行った。米メディアによると集まった群衆は数千人に上った。

 米国では同性婚を支持する人が次第に増えているものの、婚姻を認めるか、税制や社会保障制度を男女の結婚と同等に適用するかなどを含め世論を二分する大きな政治テーマとなっている。AP通信によると、これまで9州と首都ワシントンが同性婚を合法化、29州が禁止している。

 両派はこの日、「結婚は憲法上の権利だ」(支持派)、「すべての子どもにママとパパを」(反対派)といったプラカードを掲げ、互いの主張をぶつけ合った。

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