好戦的姿勢転換を オバマ大統領、北朝鮮に要求
- 2013年4月11日
- アメリカ発ニュース
【共同】オバマ大統領は11日、北朝鮮に対し「好戦的な姿勢」を転換すべきときだと訴え、ミサイル発射などを強行しないよう求めた。同時に「米国民の保護と地域の同盟国への義務を果たすため、米国はあらゆる必要な措置を取る」と述べ、日本や韓国防衛に全力を挙げる決意を表明した。
ホワイトハウスで国連の潘基文事務総長と会談した後に語った。
大統領は「朝鮮半島での紛争を見たい者など誰もいない」と述べ、今後も外交努力によって問題解決を図る考えを強調した。
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