米当局、威信かけ捜査 容疑者の有力情報なく

 【共同】ボストンの連続爆破テロは、容疑者の絞り込みにつながる有力情報が17日までに得られず、当局は事件前後の現場写真の分析や爆弾の製造手法の検証など、威信をかけた捜査を続けた。

 米メディアによると、連邦捜査局(FBI)は今後、東部バージニア州にある科学施設で、現場から収集された爆弾の残骸の再構築を試みる。性能や飛散状況を把握することで爆弾が置かれた場所の特定を目指す。

 FBI幹部は16日「卑劣な犯行の容疑者特定のためなら地球の果てまで赴く」と強調したが、捜査網を狭めきれていないことをむしろ印象付けた。

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