「手違いで機密解除」 北朝鮮核分析で米長官

 【共同】米情報機関を統括するクラッパー国家情報長官は18日、上院軍事委員会公聴会で、北朝鮮が弾道ミサイルに搭載可能な核兵器を保有している可能性が高いとした国防情報局(DIA)の分析について「手違いで公開対象に分類されてしまった」と述べ、本来機密扱いの情報だったと明らかにした。

 3月にまとめられたDIA分析は下院議員が今月11日、7ページの報告書の一部について機密解除されているとして公開。オバマ政権はその後、米政府の総合的評価ではないとの立場を取っている。

 クラッパー氏は18日の公聴会で、北朝鮮に関する分析は情報機関の間でも意見が分かれることが多いと明言。核兵器の水準については、DIAがほかの情報機関よりもその能力を高く評価していることを明らかにした。

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