TPP参加目指すが難航も 国内外で下地整わず

 【共同】野田佳彦首相は環太平洋連携協定(TPP)を「貿易立国としてチャンス」と位置付け、交渉参加を引き続き目指す。ただ、国内では反対論が根強く、交渉を主導する米国との事前協議も道半ばで、参加表明へこぎ着けられるかは依然、不透明だ。

 民主党代表選で野田氏以外の3候補はTPPに慎重だったため「野田氏は勝利で参加への委任を得た」(官邸筋)との見方が… 続きを読む

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