グアム殺傷裁判、遅延必至 証拠開示間に合わず

 【共同】日本人3人が犠牲になったグアムの無差別殺傷事件で、精神疾患を理由に無罪を主張しているチャド・デソト被告(21)=加重殺人などの罪で起訴=の第3回予備審理が1日、グアムの裁判所で開かれた。弁護側が請求していた被害者の解剖結果などの証拠開示がこの日までに間に合わず、裁判が当初の見通しより遅れるのは必至となった。

 次回の予備審理は15日。裁判官が陪審公判の期日を明らかにする見通しのほか、弁護側が被告の精神鑑定結果(非公開)を分析する専門家の支援が必要だと主張している問題について話し合う。

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