5億ドル罰金支払いで和解 第一三共系のインド製薬会社

 【共同】第一三共子会社のインド製薬大手ランバクシー・ラボラトリーズは13日、米司法省に対し、医薬品の製造過程で安全性に大きな違反があったとして、5億ドル(約508億円)の罰金を支払うことで合意した。14日、インドメディアが伝えた。

 ランバクシー側は、後発医薬品の認可申請などの際、米食品医薬品局(FDA)に虚偽のデータを提出したことを認めた。後発医薬品メーカーによる医薬品の安全性に絡む和解としては過去最高額規模という。第一三共は既に、2011年度に罰金の会計処理を済ませている。

 和解協議でランバクシー側は、米国の安全基準を満たしていないインド国内2工場で医薬品を製造したことも認めた。

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