変わるか対欧米強硬路線 14日にイラン大統領選
- 2013年6月12日
- 世界のニュース
【共同】核兵器開発疑惑をめぐり欧米諸国と対立するイランで14日、大統領選が行われる。主要4候補は「核開発継続」では一致しているが、欧米との関係では異なる主張を打ち出しており、アハマディネジャド政権が進めた対欧米強硬路線に変化があるかどうかが焦点の一つ。選挙後に核問題の外交解決に向けたイランとの協議の早期再開を目指す米政府も結果を注視している。
イランでは核問題や外交など重要政策の最終的な決定権は最高指導者ハメネイ師にある。ただ、政府の代表として外遊や発言の機会が多い大統領にも間接的な影響力があるとされる。
この記事が気に入りましたか?
US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします
最近のニュース速報
-
2024年7月16日 アメリカ発ニュース
米技術業界重鎮ら、トランプ氏の激励をあいついで表明 〜 暗殺未遂速報を受けて続々と投稿
-
ターゲットとショッピファイが提携 〜 ターゲットのオンラインいちばに中小の小売業者らが出店可能に
-
人工知能銘柄が今後10年の株式市場を動かす 〜 シスコの元CEOのベンチャー・キャピタリストが予想
-
2024年7月8日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
スマート包帯の研究&開発が前進 〜 傷口の状態を遠隔追跡、包帯から投薬や電気刺激を可能に
-
飲食店で印刷メニューが復活~QRコード不評で
-
2024年7月1日 アメリカ発ニュース, 世界のニュース, 環境ビジネス, 米国ビジネス
ウェザーXM、ウェブ3とIoTで気象データに革新 〜 動く気象観測所群の分散型連携網を構築
-
米消費者のガソリン車好き続く~KPMGの意識調査
-
2024年6月27日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
対中EV貿易戦争、様々な副作用も
-
傷が早く治る、次世代ばんそうこう~医師との通信も可能に
-
生体認証決済が米国で拡大しつつある 〜 マスターカードやJPモルガンも導入へ