海王星に14番目の衛星 ハッブル望遠鏡で発見

 【共同】米航空宇宙局(NASA)は15日、太陽系の最も端にある巨大な惑星、海王星を周回する14番目の衛星をハッブル宇宙望遠鏡で見つけたと発表した。

 「S/2004N1」との分類名が付けられたこの衛星は14個のうちで最も小さく、直径20キロに満たないと推定される。あまりに小さいため、1989年に海王星のすぐ近くを通り過ぎた米探査機「ボイジャー2号」でも見つけることができなかった。

 米国の天文学者チームが今月、ハッブル望遠鏡が撮影した海王星の周囲にある輪を詳しく分析して発見した。海王星から10万キロ以上離れており、約23時間で軌道を一周するとチームはみている。

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