CIA元職員、ロシアに亡命申請 米の反発は必至

 【共同】モスクワの空港で乗り継ぎ区域にとどまっている米中央情報局(CIA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者(30)は16日、ロシア連邦移民局に1年間の亡命を申請した。ロモダノフスキー同局長官は書類の受理を確認、規定により3カ月以内に結論を出す方針を示した。元職員はベネズエラなどへの亡命が可能になるまでの暫定的な滞在としている。

 プーチン大統領は15日、ロシア亡命の条件である「反米活動の停止」を元職員が受け入れたとの見方を示している。元職員が入国していないことを理由に表向きは中立を維持してきたロシアが亡命を認めれば、米国がさらに激しく反発するのは必至だ。

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