キャサリン妃が陣痛で入院 第1子の誕生間近か
- 2013年7月22日
- 世界のニュース
【共同】英王室は22日、ウィリアム王子(31)の妻キャサリン妃(31)の陣痛が始まり、ロンドン市内のセント・メアリー病院に入院したと発表した。陣痛の初期段階という。第1子の誕生は間近とみられる。
英メディアによると、入院したのは22日午前6時(日本時間同日午後2時)ごろで、経過は順調という。車で来院し、ウィリアム王子も付き添っている。
王位継承法の改正により性別に関係なく長子が優先されることが確実なため、生まれてくる子どもは性別にかかわらず「将来の王」となる。王位継承順位はチャールズ皇太子(64)、ウィリアム王子に次いで3位となる。
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