農家、林業は年1ミリシーベルト超 田村市で異例の被ばく調査

 【共同】国による除染が終わり8月1日から3カ月間、一時宿泊が認められる福島県田村市の都路地区で今月、復興庁や内閣府の職員が実際に現地に宿泊して自らの被ばく線量を測定する異例の調査を実施していたことが30日、分かった。

 農業や林業に従事する生活パターンの場合、年間の追加被ばく線量は通常の被ばく限度とされる1ミリシーベルトを超える試算となったが、復興庁の担当者は「健康上、問題のない数値。線量計の配布やカウンセラーの派遣などで、可能な限り住民の不安を払拭していきたい」としている。

 また調査の結果、実際の被ばく線量はこれまで同一視されてきた空間線量の3分の1程度だったとして、同担当者は「安全性に余裕があることが分かった」と強調した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る