国連調査団、シリア再訪へ 化学兵器、他事案も調査

 【共同】シリアで化学兵器が使われたとの報告書をまとめた国連調査団のセルストローム団長は18日、今後数週間以内に調査団が再びシリア入りするとの見通しを明らかにした。これまで調査した8月21日の事件以外の事案の検証が目的。ストックホルムでAP通信などに語った。

 セルストローム氏は「アサド政権側と反体制派双方による使用疑惑を調べる」との見方を示した。調査の具体的な場所などは言及しなかった。

 同氏は8月21日にダマスカス郊外グータで使用された化学兵器の調査はこれ以上必要ないとの考えを示したが、これまでの調査で追加的な情報があれば次回の報告に盛り込むと語った。

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