38年前の殺人で再審決定 故ケネディ長官のおい

【共同】コネティカット州の高裁は23日、故ロバート・ケネディ元司法長官の義理のおいで、1975年に隣家の少女=当時(15)=を殴殺したとして殺人罪で有罪判決を受けたマイケル・スケークル受刑者(53)の再審を認める決定を出した。米メディアが伝えた。

 事件当時15歳だったスケークル受刑者は2000年に逮捕され、州地裁は02年、禁錮20年から終身刑の不定期刑を言い渡した。同受刑者は上訴したが、06年に州最高裁に棄却され、服役していた。

 AP通信によると、高裁は一審当時の弁護士がスケークル受刑者に対する適切な弁護を怠ったと指摘した。同受刑者は24日、仮釈放を申請する見通しで、州検察は再審決定に抗告する方針。

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