温室ガス濃度過去最高 12年、CO2は毎年増加

 【共同】世界気象機関(WMO、ジュネーブ)は6日、主要な温室効果ガスとされる二酸化炭素(CO2)とメタン、一酸化二窒素の2012年の世界平均濃度が過去最高だったと発表した。CO2はデータがそろう1982年以降、増え続けている。

 WMOの温室効果ガス世界資料センターの役割を担う気象庁によると、CO2は393.1ppm(1ppmは100万分の1)で、11年より2.2ppm増加。増加量は11年より多く、過去10年間の年平均を上回った。

 気象庁は「開発など人間の活動が大きく変わるわけではない。当分は増え続けるのではないか」と推測している。

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