量的緩和縮小、12月に議論 アトランタ連銀総裁

 【共同】アトランタ連邦準備銀行のロックハート総裁は22日、CNBCテレビの番組に出演し量的金融緩和第3弾(QE3)の縮小について「12月に話し合うはずだ」と述べ、購入ペースを落とす決定時期が迫っているとの認識を示した。

 総裁は「経済状況が整うとともに金融市場に受け入れる下地ができれば縮小を決めることになる」と説明した。連邦準備制度のバランスシートの規模が拡大するにつれて不確定要因が多くなると懸念。超金融緩和政策は「数年間継続するとみられる」とする一方で量的緩和については「政策手段を変更」して徐々に縮小するのが望ましいと述べた。

 総裁はことし、連邦公開市場委員会(FOMC)で政策決定の投票権を持つ連銀総裁メンバーでない。

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