シンガポールも協力か 米豪主導の通信傍受

 【共同】25日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、米国やオーストラリアなど英語圏5カ国が主導する海底ケーブルの通信傍受に、シンガポールや韓国も協力していたと報じた。米中央情報局(CIA)元職員、スノーデン容疑者が持ち出した機密文書で判明したとしている。

 また、オーストラリアとシンガポールが1970年代から、インドネシアとマレーシアを標的に情報活動を行っていたとも報道。マレーシア外務省は26日、同国駐在のシンガポール大使を呼び出して説明を求めた。

 記事によると、こうした情報活動には、シンガポール最大の通信会社シンガポール・テレコムが重要な役割を担っていた。韓国南部釜山では、中国本土や香港、台湾にアクセスするケーブルの傍受が行われていたという。

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