NY株5日続落、68ドル安 緩和早期縮小を警戒

 【共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は量的金融緩和の早期縮小への警戒感で5営業日続落し、前日比68.26ドル安の1万5821.51ドルで取引を終えた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は4.84ポイント安の4033.16と反落。幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も7.78ポイント安の1785.03と5営業日連続で下落した。

 朝方に発表された週間失業保険申請件数が雇用の改善傾向を示し、6日発表の11月の雇用統計も堅調な結果になるとの見方が広がった。量的緩和が早期に縮小されるとの観測が台頭し、株式市場への資金流入が減るとの思惑が広がり、売り注文が優勢となった。

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