「新島」が3日で1.5倍 西之島近く、活発な活動

 【共同】気象庁は9日、小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)近くの火山噴火でできた「新島」の面積が、当初の3.7倍に広がっていると明らかにした。活発な溶岩の供給があるとみられ、4日までの3日間で1.5倍に「急成長」した。

 海上保安庁が撮影した写真から分析した。気象庁と海保によると、新島は最初に噴火が観測された11月20日から徐々に拡大。21日と比べ、12月1日に2.5倍の3万8000平方メートル、4日には3.7倍の5万6000平方メートルまで広がった。

 1日には東と南南東方向への溶岩流が認められ、4日にはさらに西側に流れる溶岩流も確認され、面積が拡大していた。

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