FRB、量的緩和縮小開始 来月から100億ドル減額

 【共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、資産の大量購入で市場に資金を供給する量的金融緩和政策の購入規模の縮小を始めることを決めた。米国債などの買い入れを来月から100億ドル(約1兆円)減らして購入規模を月額750億ドルとし、金融緩和からの「出口戦略」に着手。

 雇用情勢や物価の見通し改善で「一段と購入のペースを落とす」として声明発表。

 事実上のゼロ金利政策は維持し、長期的な物価上昇率の見通しが2%を下回っていれば失業率が6.5%を下回っても「十分な時間」続ける方針を打ち出した。

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