女性が女性のために インド農民銀行、米も注目

 【共同】「農村の女のために銀行をつくる? 冗談ですよね」。1995年、インド最大の商都ムンバイのインド準備銀行(中央銀行)。銀行の認可申請に訪れたチェトナ・シンハ(54)に、男性担当者が冷笑を浴びせた。

 それから17年、シンハが中心となって設立した協同組合方式の「マンデシ・マヒラ銀行」の預金口座保有者は15万人を超えた。そのうちの多くが1日50ルピー(約71円)以下で暮らす農村の女性たちだ。

 銀行本店はムンバイから車で約8時間かかるマスワドに… 続きを読む

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