STAP細胞で見解示さず 香港教授、作製の一部成功

 【共同】香港中文大の李嘉豪教授は2日、理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者であるハーバード大のバカンティ教授が公開した独自のSTAP細胞作製法に基づき、作製の一部の過程に成功したことを明らかにしたが、同細胞が存在するかどうかについては、現時点で見解を示さなかった。

 李氏は「STAP細胞の存在を主張しているわけではない」と述べた。バカンティ氏は、公開した実験手順はさまざまな細胞からのSTAP細胞作製を手助けする有効な手引だとして、「香港中文大の初期的な結果は喜ばしい」とする声明を発表した。

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