首都の桜、見頃に 厳冬で平年より遅く

 【共同】首都ワシントンに春の訪れを告げる桜が見頃を迎えた。この冬は雪が多く寒さが厳しかったため開花は平年より遅れたが、9日は春の陽気に誘われ、多くの観光客が花見を楽しんでいた。週末には満開となりそうだ。

 ワシントンの桜は1912年に当時の東京市から寄贈された苗木が発祥。この時期には日本関連の多彩なイベントが組まれた「全米桜祭り」も開かれ、米国内だけでなく海外からも観光客が押し寄せる。

 ポトマック川近くにある池、タイダルベイスン沿いの桜は既に満開に近づいている。最初の苗木が植えられた場所に昨秋完成したばかりの日本風遊歩道でも、訪れた人たちが代わる代わる記念写真を撮っていた。

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