鉄道庁幹部も拘束 ベトナム、ODAリベート問題

 【共同】鉄道建設コンサルタント「日本交通技術」(JTC、東京)がベトナムなどで受注した政府開発援助(ODA)事業をめぐりリベートを支払った問題で、ベトナム公安当局は8日、運輸省の傘下にあるベトナム鉄道庁のチャン・バン・ルック鉄道プロジェクト管理部長を拘束した。国営メディアが報じた。

 「公務において地位や権力を乱用した」容疑とされる。ルック部長は2008〜09年にベトナム鉄道公社の鉄道プロジェクト管理部門の部長を務め、問題のODA事業「ハノイ市都市鉄道建設事業」に関わったという。

 公安当局は既に、鉄道公社のチャン・クオック・ドン副総裁ら4人を拘束し、調べを進めている。

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