フェイスブックとツイッターと大統領選挙
- 2012年11月6日
- ハイテク情報
米国はきょう(6日)、4年に一度の大統領選挙が実施される。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、今回の大統領選挙はフェイスブックとツイッターにとって初めての本格的な政治広告市場の開拓であり、今後の政治広告事業を拡大させるうえで、ほかのIT大手とは少し異なる投票日を迎えることになる。
▽選挙広告市場を掘り起こし
フェイスブック(Facebook)とツイッター(Twitter)は、大統領選挙の今年、政治広告を大事業に成長させようと、大統領候補両陣営をはじめ、政治活動委員会(PAC)や圧力団体に選挙広告を… 続きを読む
この記事が気に入りましたか?
US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします
最近のニュース速報
-
2024年4月29日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
米商務省、TSMCのアリゾナ工場への投資を提案 〜 米中緊張悪化を背景にチップの国産化に重点
-
ディープフェイク、金融サービス業界をいよいよ標的に 〜 生成人工知能による音声模倣で詐欺急増は必至
-
2024年4月25日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
広告嫌いのテスラが一転、積極展開
-
ビットコイン半減は価格にいかに影響するのか 〜 最高値更新から乱高下、次の半減期が目前に
-
2024年4月22日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
ボルティモアの橋崩落、輸出・小売業者に影響
-
米国のMBA課程、人工知能分野の教育を積極化 〜 会社で求められる技能に学生側も関心を強める
-
2024年4月18日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
テスラ、急速充電網を開放~EV普及の節目となるか
-
2024年4月15日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
EV生産コスト、27年にはガソリン車より安く~ガートナーが予想
-
人間の労働力の方が人工知能より安価 〜 MITの研究、雇用機会の大部分は人工知能にまだ奪われないと結論
-
ドローン配送に現実味~運用範囲広がる