TPP交渉が本格化 日本の「猶予」乏しく

 【共同】オバマ大統領の再選で、米国が輸出振興の柱とする環太平洋連携協定(TPP)の関係国交渉が本格化する。明確な態度表明を先送りしてきた日本にとっては、新たなルールづくりに関与できる時間的な「猶予」が乏しくなりそうだ。為替相場への影響では、金融緩和路線継続で円高が進みやすいとの見方が多い。

 TPPは前身のアジア4カ国の協定から関係国が9カ国に拡大、さらにメキシコ、カナダの参加が認められた。関税の撤廃品目といった具体論で各国の利害が対立し… 続きを読む

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