新政権、住宅政策は当面変化なしか
- 2012年11月12日
- 米国ビジネス
再選を果たしたオバマ大統領には取り組むべき課題が山積しているが、こと住宅市場に関しては、何もしないというのが最も賢明な政策かもしれない。
■避けたいトピック
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、住宅市場はようやく回復に向かい始めており、 S&P/ケース・シラーのデータでも住宅価格は上昇を続けているほか、販売の活発化が見られ、支払い不履行のトレンドも改善している。一方政府では、連邦財政の長期的な見通しが厳しいため、住宅ローン金利に… 続きを読む
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