待機電力が電気代を釣り上げ〜節電の秘訣

 一般家庭の電気代を釣り上げている家電製品の待機電力に対処することで、年間100ドル以上を節約することができる。USAトゥデイによると、今日の家電製品は以前と比べて効率性が高い一方、世帯で利用されている製品の数は10年前と比べて格段に増えている。環境保護局(EPA)によると、待機電力は毎年、計1000億キロワット時以上を消費し、100億ドルのエネルギー・コストを上乗せする。とはいえ、1日10分を費やして全ての家電製品のプラグを抜き、翌朝に再び差し込む繰り返しで… 続きを読む

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る