9歳女児が短機関銃を誤射 インストラクター死亡

 【共同】アリゾナ州ホワイトヒルズの射撃場で27日までに、射撃を教わっていた9歳の女児が短機関銃でインストラクターの男性(39)を誤射する事故が起きた。男性は頭を撃たれて死亡した。AP通信などが伝えた。

 事故は25日に発生。インストラクターのチャールズ・バッカさんが女児を指導中、射撃の反動で銃口が跳ね上がり、銃弾がバッカさんに当たった。女児は両親と一緒に射撃場を訪れていた。米メディアによると、8〜17歳は保護者同伴の上で射撃可能だという。

 銃の安全対策に詳しい米専門家はAPに、子どもが強力な銃を発砲する際は、インストラクターが跳ね上がりを防ぐため銃身に手を添えるのが一般的だとした上で「9歳児に短機関銃を与え(銃口を)コントロールできると期待するのは間違いだ」と指摘した。

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