スパイや内通者駆使 米、イスラム国参加阻止

 【共同】若者がイラクやシリアに渡航して過激派「イスラム国」に外国人戦闘員として参加するのを阻止するため、米捜査当局がスパイや内通者、テロ支援を禁止した連邦法を駆使して取り締まりを強化していることが分かった。ニューヨーク・タイムズが9日伝えた。

 連邦捜査局(FBI)を中心としたテロ対策チームが今年に入ってテロ支援容疑で訴追したのは10人に上るが、2011〜13年は5人しかいなかった。10人のほとんどが10〜20代と若い。女性も1人いて、外国生まれが3人含まれる。

 内偵段階では、スパイや内通者を使って容疑者の過激派支援の意思を文書などで確認する。容疑者自身が現地に向かうケースでは、航空券の予約をじっと待ち、本人が空港で出国手続きを済ませば、テロ支援容疑の構成要件を満たす。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る