24日からボーリング調査 宮城の最終処分場候補地

 【共同】環境省は23日、東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設に向け、候補地に選んだ宮城県内の3市町で24日からボーリング調査を実施すると発表した。

 環境省によると、朝から重機を使って各候補地の3、4カ所で土壌を採取し、地質を調べる。地盤の固さや透水性も確認する。23日午後、3市町にボーリング調査を始めると連絡した。

 候補地は栗原市と大和町、加美町で、環境省の職員が8日から目視で地形や地表の状態を調べていた。加美町は、調査着手の際に事前連絡がなかったと抗議していた。

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