エボラ出血熱パニック沈静化 米、交通機関で感染出ず

 【共同】エボラ出血熱の感染を恐れる米国のパニック状態が沈静化し始めた。感染した看護師や医師が公共交通機関を使ったものの、不特定多数に感染が広がっていない点が大きい。病院で死亡したリベリア人男性以外は、迅速な隔離と手厚い医療で回復している。

 リベリア人のエリック・ダンカン氏を治療したテキサス州の病院で感染した看護師アンバー・ビンソンさんは6日、テレビのインタビューで「(防護服の着脱など)十分な事前の訓練がなかった」と認めた。

 病院はダンカンさんを当初誤診。別の看護師も感染したが、看護師2人は回復した。ダンカンさんは米国最初の診断例で、完璧な対応を求めるのは酷な面もある。これら感染した3人と接触した計177人の健康観察は7日で終わる。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る