銃器メーカーのコルト、債務不履行を辛くも回避

 米老舗銃器メーカーのコルト・ディフェンスがデフォルト(債務不履行)に陥る恐れが生じたものの、社債保有者への債務返済期限だった17日までに資金が調達でき、ぎりぎりでデフォルトを回避できたことが分かった。

 ウォールストリート・ジャーナルによると、コルトは18日、モルガン・スタンレー系機関から7000万ドルの融資を取り付けたと発表した。その前日が社債保有者らに1090万ドルを返済する期限だった。

 17日に返済できなかった場合、30日間の返済猶予期間に入り、12月15日までに債務を返済できなければデフォルトに陥る恐れがあった。コルトはライフル銃や拳銃の需要低迷に悩まされている。

 コルトが今回取り付けた融資は、2018年が期限の長期ローン。社債返済金の残りは同社が現在抱える5000万ドルのローン返済に充てられる。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る