沸騰水型、初の現地調査 規制委「緊張感見えた」

 【共同】原子力規制委員会は12日、再稼働の前提となる審査を進めている東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の設備や事故対策について現地調査した。担当の更田豊志委員長代理は「ケーブルやホースのつなぎ方に改善がみられ、福島第1原発事故の反省や教訓を生かそうとする緊張感が垣間見えた」と評価した。

 過酷事故を起こした福島第1原発と同じ沸騰水型原発に、規制委が審査の一環として設備や事故対策の現地調査に入るのは初めて。本格化している沸騰水型の審査に、調査で確認した内容を反映させる。

 更田氏らは、電源喪失に備えて高台に配備したガスタービン発電機の起動訓練や、中央制御室など約100カ所を視察。

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