キューバ国民に自由と機会 米高官、正常化交渉に意欲

 【共同】国務省高官は19日、キューバの首都ハバナで21日から始まる同国との国交正常化交渉を前に電話記者会見し、オバマ政権の新たなキューバ政策は「キューバ国民に自由と機会をもたらし、米国の国益を促進する上でも最善の道だ」と述べ、国交回復への意欲を示した。

 数カ月内に双方の大使館を再開させたいとし、今回の協議では、キューバ国内における米外交官の移動や人数の制限撤廃、キューバ国民が自由に米大使館を訪れることを認めるよう求める方針を明らかにした。キューバ側が議題として何を提起するかは、はっきりしないとした。

 同高官はキューバとの関係拡大を加速させていきたいとした上で「キューバ政府がどこまで受け入れるかにかかっている」とも語った。

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