失敗は「問題の先送り」 池上氏、朝日のコラム再開

 【共同】朝日新聞は30日付朝刊で、昨年9月を最後に休載していたジャーナリスト池上彰氏のコラム「新聞ななめ読み」を再開した。池上氏は朝日の従軍慰安婦報道の訂正が遅れた原因を「問題の先送り」と指摘した。

 池上氏はコラムで、バブル崩壊後に不良債権の処理を先送りした日本の金融機関になぞらえ「朝日新聞は日本の大企業にありがちな典型的な誤りを犯したのではないか」と記した。

 再開の理由は「多くの読者や朝日新聞の記者から再開を希望する声が寄せられ、現場の記者たちの『朝日新聞を再生させる』という熱意と決意を感じ、読者の立場から紙面をチェックする役割を果たそうと考えた」と説明した。

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