プラハでシャルリ展示会 厳戒の中、異例の開催

 【共同】チェコの首都プラハの現代芸術センターで、警察などによる厳戒の中、フランス連続テロ事件で銃撃を受けた週刊紙シャルリエブドの表紙の風刺画を並べた展示会が開かれている。同種の展示会はベルギーでも計画されたが、治安上の懸念から中止になっており、開催は異例。

 展示されているのは、シャルリエブドが「アラキリ」(日本語のハラキリの意味)という名前の月刊紙だった1960年代からの約200枚。フランスのオランド大統領ら政治家やキリストに交じり、預言者ムハンマドの風刺画もある。

 現代芸術センターのバールカ館長は「シャルリエブドは全てを風刺画の対象にしており、イスラム教はほんの一部だ」と強調。「チェコ人に自分の目で見て、表現の自由について考えてほしかった」と話す。

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