はやぶさ2が本格飛行 地球から3600万キロ

 【共同】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3日、小惑星探査機「はやぶさ2」が初期の機能確認を終え、本格的な飛行である巡航運転を開始したと発表した。機器は正常で飛行は順調という。

 JAXAによると、はやぶさ2は現在、地球から約3600万キロの距離を飛行。今月と6月にイオンエンジンを連続運転して加速する。11〜12月には、地球の重力を利用して進行方向を変えるスイングバイを実施、目標とする小惑星「1999JU3」に向かう。

 計画責任者の国中均JAXA教授は「メンバー全員、あらためて気を引き締めて臨んでいく」とコメントした。

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