対ウクライナ武器供与を 米軍制服組トップ

 【共同】米軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長は3日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、ウクライナに対する殺傷能力のある武器供与を検討すべきだと述べた。同氏はウクライナ東部の停戦合意発効前から武器供与に前向きで、今も考えに変わりがないことを示した。

 オバマ政権は殺傷能力のある「防御的な武器」をウクライナに供与すべきかどうか判断するために、停戦合意の行方を注視している。

 デンプシー氏は証言で、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力を支援するロシアの指導者らが、戦略的に民族主義に火を付けたと指摘。制御不能になる可能性があり、ロシアは「非常に危険な道」を選択したと批判した。

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