4Q生産性確定値2.2%低下 単位労働コスト4.1%上昇

 【共同】労働省が5日発表した2014年10〜12月期の非農業部門の労働生産性の確定値(季節調整済み)は年率換算で前期比2.2%低下となり、速報値(1.8%低下)から低下率が0.4ポイント拡大した。市場予想は2.3%低下を見込んでいた。労働時間の伸びが生産の伸びを上回った。前年同期比は0.1%低下。

 賃金の指標である単位労働コストは前期比4.1%上昇で、市場予想の3.3%上昇を上回った。前年同期比では2.6%の上昇。

 労働生産性の内訳は、前期比で生産が2.6%増加。労働時間は4.9%増えた。前年同期比では生産が2.9%のプラスで、労働時間は3.0%の増加だった。時間当たりの労働報酬は名目ベースで前期比1.9%増、前年同期比は2.5%増加した。物価動向を考慮した実質ベースは前期比3.1%増。前年同期比では1.3%増えた。

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