リコール最多955万台 14年度、タカタ問題で増加

 【共同】2014年度に国土交通省に届けられた自動車のリコール(無料の回収、修理)が過去最多の約955万台となったことが6日、同省への取材で分かった。1969年のリコール制度開始後、最多だった13年度の約797万8000台を大きく上回った。

 国交省によると、タカタ製エアバッグの欠陥問題が増加の主な要因となった。ホンダ、トヨタ自動車、日産自動車などが14年度、計約219万6000台をリコールした。

 タカタ問題では09年以降、国内で計305万台がリコールされた。このうち改修を終えた車はことし2月末時点で約213万台と、全体の70%にとどまっている。

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