交渉の勢い維持に懸命 対キューバ正常化で米

 【共同】オバマ政権は7日、国交正常化を目指すキューバが強く求めるテロ支援国家の指定解除に近く踏み切る意向を打ち出した。パナマでの米州首脳会議で想定される米キューバ両国首脳の接触を目前に、米国は敵対関係の克服に向けて交渉の勢いを維持することに懸命だ。

 「約50年間、遠ざけてきた国と信頼関係を再構築するには時間がかかることを、オバマ大統領は理解している」

 アーネスト大統領報道官は6日の記者会見で、キューバとの間で相互に大使館を再開するための交渉が停滞しているとの指摘に対し、結果を焦らず外交交渉に努める姿勢を強調した。

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