短・中距離弾も核搭載不能 米国務省が公式見解

 【共同】米国務省当局者は21日、北朝鮮が開発中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけでなく、実戦配備済みの短・中距離の弾道ミサイルについても、核兵器を搭載できる段階には至っていないとの公式見解を明らかにした。

 北朝鮮は弾道ミサイルに搭載できるまで核兵器を小型化したと主張している。米専門家の間でも、北朝鮮が少なくとも中距離弾道ミサイル「ノドン」用の核弾頭を保有しているとの見方が広まりつつあるが、これを全面的に否定した形だ。

 北朝鮮による核兵器の小型化をめぐり、同省は20日「ICBMに搭載できることを実証したことはない」と説明。韓国を射程に収める短距離の「スカッド」や、日本のほぼ全土に届くノドンについての見解は明確になっていなかった。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る