日系人収容伝承に3億円超 米国立公園局が助成

 【共同】太平洋戦争中に強制収容所に送られた日系米国人の体験を語り継ぐため、米国立公園局は22日までに、全米の強制収容所管理団体や大学などの20のプロジェクトに計284万5000ドル(約3億5000万円)の助成金を支給すると発表した。

 ジャービス局長は「収容された人々の体験が忘れ去られないようにする」と意義を強調した。

 助成金は、強制収容所に送られる前に日系人らが留め置かれたカリフォルニア州のツナ・キャニオン一時拘留所の巡回展示会や、ハワイ州やワイオミング州の強制収容所に関する本の出版、イベントなどに充てられる。助成金プログラムは今年で7年目。

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