静岡県でエボラ疑い ギニアから帰国の40代男性

 【共同】厚生労働省や静岡県によると、西アフリカのギニアから6月30日に帰国した静岡県在住の40代の男性が39度以上の発熱があり、エボラ出血熱の疑いがあるとして1日、感染症指定医療機関の静岡市立静岡病院に運ばれた。血液を採取し、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)に運んで検査する。

 エボラ出血熱の感染疑いは国内で8例目。

 静岡病院のホームページによると、同病院は一般病床500床と感染症のための病床6床を持つ総合病院。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る