オバマ氏、国交回復発表へ 米キューバ、歴史的転換 断交から54年ぶり

 【共同】オバマ大統領は1日(日本時間2日)、米国とキューバの両政府が互いの首都で大使館を再開することで合意したと発表する。大使館再開により、1961年の断交から54年ぶりに国交が回復する。62年のキューバ危機で激しく対立した両国の関係は歴史的な転換点を迎えた。

 米政府が今年5月29日、キューバのテロ支援国家指定を解除したことで大使館再開による国交回復への道が開かれていた。両政府は互いの首都に置いている利益代表部を大使館に格上げする。

 オバマ氏にとって貴重な外交成果で、大統領としての業績となる。約1年半の残り任期で、中南米の他の反米政権との関係改善も模索する。

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