ボストン、24年五輪撤退 支持低迷、ロス代替候補か

 【共同】米国オリンピック委員会(USOC)のブラックマン最高経営責任者(CEO)は27日、2024年夏季五輪招致に名乗りを上げていたボストンが立候補を取りやめたことを明らかにした。米メディアが報じた。

 USOCは1月に立候補都市としてボストンを選んだが、市民からの反対は強く、地元の開催への支持率は40%程度と低迷していた。国内選考で最終候補に残ったロサンゼルスが代替候補に挙がっている。

 ボストンのウォルシュ市長は同日の記者会見で「納税者のお金から1ドルでも拠出を約束する書類にサインはできない」と財政支援は不可能と表明、USOCと決裂した。ブラックマンCEOは「ボストンならば最高の五輪が開催できると思っていた。時間切れとなった」と語った。

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