クリントン氏、好感度下落 08年4月以来の低水準

 【共同】米紙ワシントン・ポストは2日、来年の大統領選候補をめぐりABCテレビと共同で8月26~30日に実施した好感度調査の結果を発表した。民主党の本命候補と目されるクリントン前国務長官(67)について、53%が「好ましくない」と回答、2008年4月以降、最悪の水準となった。

 「好ましい」は45%だった。長官時代に私用メールを公務に使っていた問題などでイメージ悪化が続いているようだ。クリントン氏の勢いの陰りに後押しされる形で出馬を検討しているバイデン副大統領(72)は「好ましくない」「好ましい」が46%で同数だった。

 ただ、民主党支持者に限れば、80%がクリントン氏を「好ましい」とし、同氏が党内で広範な支持を維持していることがうかがえる。バイデン氏は70%だった。

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