病院誤爆で国際調査委始動 アフガン、国境なき医師団 

 アフガニスタン北部クンドゥズの病院で米軍の誤爆を受けた国境なき医師団(MSF)は14日、戦時の人道上の義務を定めたジュネーブ条約に基づく「国際事実調査委員会」が始動したとの連絡を受けたことを明らかにした。米、アフガン両政府の同意後、調査に入るという。

 声明で、MSFのジョアンヌ・リュー会長は「(オバマ大統領から)謝罪と哀悼の意を伝えられているが、これで十分ではない」と述べた。

 MSFは、安否不明だった24人のスタッフのうち、2人が死亡した可能性が高いことも明らかにした。スタッフとみられる2人の遺体は見つかったが、家族による身元確認が済んでいないという。残り22人の無事は確認された。患者については依然、9人が安否不明としている。(共同)

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